ページTOPへ戻る
日本の眼鏡職人が作り出した眼鏡フレームブランド
トレミーフォーティエイト HOME > GUIDE > メガネ選び > サイズの選び方

GUIDE

メガネ選び

サイズは合っているとしても、自身の顔とのバランスが悪ければ、理想のメガネとは言えません。
それでは、顔とメガネの最適なバランスとはいかなるものなのでしょうか? そのチェック項目をご紹介いたします。


眉のラインに合わせたフレームを選ぶ

眉のラインに合わせた
フレームを選ぶ

本当に自分に合ったメガネを手に入れたいなら、一番重要なのは眉のラインとシンクロしたフレームを探すこと。日本人は、優しい印象を与えるオーバル形を選ぶ人が多いのですが、よく鏡を見てください。きっと、あなたの眉は、やや上に上がりぎみで、眉山から緩やかに下がっていく眉ではないでしょうか。今の日本人の眉の形の主流は、このアーチ眉。そして、アーチ眉に似合うのは、フォックス形やアーモンド形と呼ばれる、いわゆる“吊り目”形なのです。きつく見えると敬遠されがちな形ですが、かけてみると一目瞭然! 眉のラインを合わせることで目と眉毛の間を狭く見えるようになり、まとまりのある美人顔が完成。眉とフレームが綺麗に平行線を描き、顔全体がリフトアップして見えるのです。同時に、かけたときにレンズが目の真ん中(アイポイント)にフィットしているかどうかも確認してください。光学的に黒目がレンズの中心にきていることもとても重要です。


小顔演出もあり!
サイズ選びが
顔の印象を左右する!

大きめのメガネをかけると小顔に見えると思っている人がいたら、それは危険な勘違い。フレームが、フェイスラインに沿っていることが大切です。大きすぎると輪郭がぼやけ、小さすぎると頬骨が強調されて膨張して見えてしまいます。自分の顔に合った、ちょうどよいサイズをかけることが肝心なのです。基準は顔の一番広い部分と心得ましょう。顔幅と同等、ちょうどいいサイズを選びましょう。次にフレームが、フェイスラインに沿っていることが大切です。
また、レンズの厚みを気にして小さいサイズを選んでしまうと、頬骨が目立つようになり顔が大きく見えてしまいます。メジャーをこめかみの部分に添えて自分の顔幅サイズを測って最適な眼鏡を選びましょう。

顔幅サイズ

顔の天地サイズ

ポイント

リムの天地幅は、眉山の下から顎までの長さを約1/3に等分した長さがもっとも自然とされています。極端に浅いものや深いものですと、顔の大きさを強調させる場合もあります。メジャーを眉山の下から顎部分に添えて自分のサイズを測ってみましょう。計測した約3/1がメガネの天地幅のベストサイズです。

顔の天地サイズ

ベストなサイズ

ベストなサイズ
フレームサイドのラインが、フェイスラインに綺麗に沿って、縦幅のバランスも良くすっきりと好印象。目元も生き生きと見えます。

少し大きいサイズ

少し大きいサイズ
フェイスラインより外に出てしまう大きめのフレームは、輪郭がはっきりせず、縦幅も大きいので目も小さく見えてしまい逆効果に。

SIZE

各パーツ
サイズの数値

FRAME

トレミー48のフレームは
科学的数値における
日本人の頭に合わせた
緻密な設計

科学的数値における
日本人の頭に合わせた緻密な設計

トレミー48のメガネはデザインだけでなく、光化学的に最適なかけ心地を得るために、日本人の平均乳様突起間幅のデータに基づき、緻密な設計がなされています。そのため頭を包み込むようなかけ心地を生み出し、ストレスを感じさせない眼鏡を生み出しています。

乳様突起間幅
男性平均:137~145mm
女性平均:127~135mm
乳様突起間幅
(人工知能研究センターより)

日本人の頭部形状に合わせた
円形に近い設計

日本人の頭部形状は円形に近く、側頭部も張り出しています。
トレミー48のフレームは、頭をホールドするように設計されています。

頭をホールドするように
設計されたテンプル 頭をホールドするように設計されたテンプル
かけ心地は良くなる
テンプルが横に広がり、
メガネが前面に押し出されます。 テンプルが横に広がり、メガネが前面に押し出されます。
かけ心地が悪くなる

Ptolemy48 は、
あなたのメガネ選びをサポートします。

  • 上手なメガネ選び
  • サイズの選び方
  • フレームの素材
  • 検眼・レンズオーダー
  • アフターサービス・保証
  • LINEでのお問い合わせ
copyright Ptolemy48 Co.,Ltd. all rights reserved.
powered by cheltenham company