ページTOPへ戻る
日本の眼鏡職人が作り出した眼鏡フレームブランド
日本の眼鏡職人が作り出した眼鏡フレームブランド
メニュー

日本の眼鏡職人が作り出した眼鏡フレームブランド

  • LINE
  • instagram
  • facebook
  • twitter
  • カートを見る
トレミーフォーティエイト HOME > GUIDE > メガネ選び > フレームの素材

GUIDE

メガネ選び

フレーム素材には、これまでに様々な素材が取り入れられ、多様な形が誕生してまいりました。それぞれにおいて見え方や印象、掛け心地も違ってきます。三ツ星の最高級のレストランは、まずは材料が違うと言われます。メガネに使われる素材(材料)といっても様々なランクがあり、どの素材が高級で質が良いのか知っておくのも、メガネ選びでは重要です。

MATERIAL

フレームの素材は、主に2種類あります。シャープなメタル素材と、表情に柔らかさを添えるプラスチックです。それらを組み合わせたコンビネーションフレームも、覚えておくとよいでしょう。それでは、各素材について詳しく解説していきます。


メタル

メタルフレームとは金属製フレームで、ステンレスやアルミなど種類も豊富です。とりわけ福井県鯖江市で開発されたチタンフレームは、質の高さを担保する高度な職人技が、世界から称賛を集めています。金属素材で一番高いものは、誰もが知っているゴールドフレームです。

素材ランク

  • βチタン(チタン合金)
  • ピュアチタン
  • アルミ
  • ステンレス
  • 合金

トレミー48のメタルフレームは、上質なβチタン&ピュアチタンを使用しています。

メタルフレーム

セルロイド

セルロイドフレーム

紙や木、樟脳が原料で、天然素材のような温かみが持ち味。しかし180℃で発火する危険性から、加工工場や職人が少なく、扱いの難しい希少な素材です。トレミー48のセルロイドは、ゆっくり乾燥させ硬質化したセルロイド素材を使用することで、程よい「しなり」があり、さらに職人の手によって丹念に研磨することで、セルロイド特有の奥深い艶が現れます。この艶は、長年に渡り素材と向き合い、技を磨かなければ出すことができません。セルロイドメガネフレームの愛好家が多いのは、素材自体に他の合成樹脂には無い、独特の色合いやツヤ感があるからです。

素材ランク

ブラック単色の場合は、セルロイド生地の軍配!

  • セルロイド
  • アセテート
セルロイドフレーム

アセテート

現在のプラスチックメガネの大半は、アセテートが使用されています。透明度が高く、色の発色に優れ、また色や柄の組み合わせが自由自在にでき、洋服の生地のようにあらゆる表現が可能です。植物性なので木の様に切削が簡単なうえ、柔らか且つしなやかなので、さまざまな形に加工が出来ます。

素材ランク

  • イタリア製
  • 日本製
  • 中国製
  • ブロックシート
  • ドライブロックシート
  • 押出シート(単色)

アセテートで一番安い素材は、やはり単色です。
トレミー48は、最高級のイタリア製のマツケリ社のブロックシートやオリジナル生地を採用しています。

アセテートフレーム

天然素材
(べっ甲・バッファロー等)

天然素材フレーム

天然素材での王者はやはり、「タイマイ」というウミガメの甲羅から作られる「べっ甲」です。櫛(くし)やかんざしなどの工芸品に使われてきた、貴重な天然素材。皮膚への刺激がなく、アレルギーを起こしにくい素材です。1991年6月の日米交渉で、タイマイの全面輸入禁止を取り決められたため、べっ甲の中でも白甲はとても貴重な最高級素材です。次点はバッファローホーンの順位です。

素材ランク

  • べっ甲
  • バッファローホーン
  • シープホーン

トレミー48のバッファローホーンシリーズは、西インドで取得できる「ババラスアルニ」という水牛の中でもごく少量しか取得できない、最も美しい白甲のような「ホワイトホーン」を使用しています。

天然素材フレーム

カラー別ランク


  • 白甲

  • 白茨甲

  • 極上トロ甲

  • トロ茨甲

  • 上茨甲

  • 並茨甲

  • 上トロ甲

  • 中トロ甲

  • 並甲

Ptolemy48 は、
あなたのメガネ選びをサポートします。

  • 上手なメガネ選び
  • サイズの選び方
  • フレームの素材
  • 検眼・レンズオーダー
  • アフターサービス・保証
  • LINEでのお問い合わせ
copyright Ptolemy48 Co.,Ltd. all rights reserved.
powered by cheltenham company